第一回 フリカムイ・ホロノベ2018
北海道は幌延町、サロベツ原野に広がる広大な雪原を舞台におこなれるスノーカイト・エンデュランスレース「フリカムイ・ホロノベ」は23、24日の競技日程を無事終了し、23日に一周7kmのコースを5周、計35kmのコースを2名の選手が時間内に完走して成立しました。詳細レポートは以下のとおり。
総合優勝 長広恭平 スノーボード
2位 大谷尚通 スキー
3位 上田卓 スキー
スノーボードクラス
1位 長広恭平
2位 本城真
3位 佐藤淳
スキークラス
1位 大谷尚通
2位 上田卓
3位 谷紀之
第二回 フリカムイ・ホロノベ2019
2019年2月21日から24日にかけて開催されたフリカムイ・ホロノベ2019は22、23日両日に設定された競技日両日に渡り良好なコンディションに恵まれ、初日に9kmのコースを5周する全長45kmのコースをトップの上田選手が2時間36分で二位に30分以上の差を付けてゴールし、続いて二名の選手が時間内にゴールを決めました。続く二日目は朝からの強めな風に、コースを短縮した一周3.6kmのショートコースを2周するショートレースを設定。3本のヒートを全てトップでゴールした上田選手が通算全てのレースをトップでゴールする完全優勝を果たしました。
総合優勝 上田卓 スキー
2位 長広恭平 スノーボード
3位 大谷尚通 スキー
スノーボードクラス
1位 長広恭平
2位 石毛剛志
3位 小泉了一
スキークラス
1位 上田卓
2位 大谷尚通
3位 小黒
第三回 フリカムイ・ホロノベ2020は暖冬に伴う雪不足により中止。以降21〜23はコロナ禍により自粛していました。